元々は駅のロータリーのすぐの所にあったのですが、再開発により立ち退きの憂き目にあいました。
移転先の目処もなかなか立たなかったのですが、無事にその向かいに新たに店舗を構えました。
その場所でしばし営業したのち、郊外である香貫エリアへと移転。
そこから名前を「CBカレーキッチン」と改めて再スタートをした、と筆者は記憶しています。
(間違っている情報でしたらご存知の方、訂正をお願い致します)
旧店舗でやっぱり思い出すのは、マスターと奥さんです。
ラテンミュージックが大好きで、自らもバンドをやっているマスター。
カレーとラテンは理屈が合いませんが、なんかマッチしてる気もしますね。
パートは太鼓を叩いているとの事ですが、タブラではなくコンガです。
そして見た目はインドの美女のようなのにめっちゃ日本語の、話好きな奥さん。
お店に行くたびに「あんたいくつになった?」といつも気にかけてくれていました。
年に何度も聞かれましたが、それすらも最早カレーとセットのイメージでした。
現在ご夫婦は引退され、お店は後任の方に引き継がれ営業されています。
さて、ざっとCBの思い出を書き綴ってみましたが、早速店舗の方に行ってみましょう!