鬼の哭く店

えび食堂 鬼が島

沼津市街から東名高速道路沼津インターチェンジにつながる道。
幾多の者がその道の走破に果敢にチャレンジし、そして散っていった事か…。
古より数多くの障壁を乗り越えてインターまでたどり着けるのは、漢の中の漢のみと言われていた。
「いばらの道を行く」の語源ともなった道路、それが「沼津ぐるめ街道」である。
【民明書房刊 「素通理闘〜ストリートの伝説〜」】

 

といった世代を選ぶネタから始まった今回の裏グルメツアー、考えてみたら「グルメ」とついているのにぐるめ街道を紹介していない!と気づき、まずはここから攻めさせて頂きました。
それではご紹介します!
「えび食堂 鬼が島」の登場です!


【沼津市民なら一度は見た事があるはず】

 

看板の下に突き刺さっているエビとキャベツ(らしきもの)が目印!
駐車場も大きめでみんなで待ち合わせも安心ですね。
店舗入り口も賑やか!


【ちょっと待てなんかいるぞ】

 


【私だ】

 

手に持っているエビフライのサイズから推測するにかなりかわいい鬼ですね。
犬だったらさしづめチワワでしょうか。
これなら女性の一人暮らしでも安心して飼えます。
最近では野生化した鬼が生態系を狂わせているという話も聞きますのでちゃんと最後まで面倒みましょうね。

 

ってな事で店内へイン!


【ここが地獄の一丁目】

 

あれ?俺が思ってた鬼が島より全然穏やかでいい雰囲気だけど?
もっと殺伐としてちぎれた腕とか頭髪とか目玉とか転がってるかと思った。
とその時に右側を見ると!


【手荒い歓迎】

 

もはやエビフライに乗れちゃってるかわい子ちゃんサイズですね。
この子を胸ポケットに入れて連れ歩いて、怒られたりさらわれてピンチになったり淡い恋心を抱いたりなんてドラマが容易に想像がつきます。
茶畑るり先生!(沼津の漫画家)出番かもしれませんよ!

 

ということで本日私のオーダーはスーパージャンボエビフライ定食!
えび食堂でえびを食べないなんてありえません。
居酒屋に行ってお酒を飲まなかったのと一緒ですし、釣りに行って釣れなかったのと一緒です。
ちなみにご一緒した方はわさびステーキ丼とマグロサーモンカンパチ丼でしたが。
そして店内で鬼に怯えながら震えて待っているとまずは到着!

わさびステーキ丼です!


【何これめっちゃうまそう】

 

続いてマグロサーモンカンパチ丼!


【美味しくない理由が見つからない】

 

もちろん料理は美味しいうちに食べて貰いたいので、二人にはのびちゃう前に食べてもらうことに。
しかしさすがは鬼が島、そこは一筋縄では行きません。
茶碗蒸しにスプーンがついていないのです。


【箸で食べるストロングスタイル】

 

箸vs茶碗蒸しのアツいタイトルマッチに固唾を飲んでいると、そこに待望の主役登場!


【ヒーローは遅れて現れる】

どうですかお客さん!
ってむしろ比率がわからなくてスーパージャンボなのかどうかわかりませんよね?
そんな読者の皆さんのために、いい写真をご用意してありますよ。
そう。あれです。

 


【これがジャパニーズトラディショナル】

うぉぉぉ!ってなりましたよね?
タバコ2.5箱分ぐらいの長さがあります。

余談ですが、タバコを比較対象にするのはまだわかりますが「東京ドーム◯個分」とか言われても全然ピンとこないですよね。
日本人がみんな東京ドームの大きさを知ってる体で話すのはやめてもらいたいです。
あと「小錦◯人分」っていうのも全盛期なのか引退後なのか幕下時代なのかとか変動するものもy(

 

本文に戻ります。
さても実食!

衣がザックザク、えびがプリプリで見た目通りの迫力ある味です!
ご飯もお代わり自由、お刺身や小付け、茶碗蒸しなんかも付いて定食としてもボリュームたっぷり!
ちなみにこのメニューには茶碗蒸しのスプーンも付いていたのでスプーンの有無は料金の差かも知れません。(多分忘れただけ)
ってかボリューム…すごい…待って…おなか…やばい…

普段健康な私が甲殻類アレルギーを発症してしまいそうなぐらいエビフライを堪能しました。
しばらくエビいらないや。
大満足でお店を後にしようとするとレジにこんなものを発見。


【あの娘を連れて帰れるよ!】

 

これもテーブルに置いてありましたが、香ばしくてゴハンの恋人確定でした。

 

鬼の哭く店でまさかの泣かされたのは私でした。(満腹で)
エビ以外にもたくさんのメニューがあるので皆さん家族で!お友達で!恋人と!他人と!

それでは、また会う日まで!

会える時まで!

 

えび食堂 鬼が島

静岡県沼津市岡宮1202

0120-25-9530

営業時間 11:00〜24:00

不定休

投稿者プロフィール

Takashi Endo
Takashi Endo
ロックバンド「GOOFY'S HOLIDAY」のボーカル/ギタリスト。
1994年に結成後、全国のライブハウスを股にかけて活動中。
「インディー界一のツブシのきく男」「バンド界の激安グルメ王」「元気の国の王子様」「マスターオブ弾きたがり」など様々な異名を持つ。
バンド以外にも沼津市でMUSIC BAR「Quars」を経営したり「Tube Drive Records」という弱小レーベルをやったりとそこそこマルチに活躍、どれもまんべんなく儲かっていない。
愛する地元と地球をよりよくするため出来る範囲で健闘中。