長泉町のJAなんすん「産直市」がリニューアル!

すっかり寒くなって来ましたね〜。

こんな日はしずおかおでんでも食べて温まりたいですね。

ただ難点は「しずおかおでんは汁に浸かって出て来ない」っていう点ですよね。

だいぶ煮物寄りです。

 

はてさて、沼津市の隣である駿東郡長泉町下土狩(しもとがり)の「JAなんすん長泉支所」にある産直市(産地直送市場/だと思う)がリニューアルオープンしたという事で、ちょっと覗いて来ました!

2017年11月20日のオープン当日に行って来ましたので、その熱気の欠片でもお伝え出来たらと思います!

ヒアウィーゴー!

陸前高田市みたい

さて、外観はこちらでございます!

どーん!

 

 

 


【あれ意外と人少ないぞ】

 

 

ちょっと離れた駐車場は混み合っていたのですが、店舗前はたまたまでしょうか、ボチボチな感じの写真になっちゃいました。

ってか都内だったら「閑散としてる」と言われるのでしょうが地方の平日の昼間でこれはボチボチですよ。

外にはお米の直売セールをやったりアジの干物を焼いて売ったりするテントが出ていたり賑わっていました。

 

いや写真は少ないけど本当にもうちょっと人いたんだってば。

 

ほら。

 

 

 


【ベテランの皆さん】

 

 

皆さんここで思い思いにお得な商品をゲットしてホクホクしてるんでしょうね。

それではいよいよ中を見てみましょう!

買い物天国


【獲物を捕らえる鷹の目で商品を見極めるベテランの皆さん】

 

 

まさに旬な季節の果物「柿」を始めたくさんのカゴが並んでいます。

ワクワクしながら覗いて見ると…!!

 

 

 


【草一本生えない荒地に…】

 

 

まぁ見事に売り切れ商品ばかりでした。

初日なのに…。

 

で、でもこの売れ行きはベテランの方が認めた安さと品質って事ですよね!

決して品薄ってワケじゃないですよね!

 

 


【畜産や水産もカバー】

 

 

ここの売りのひとつはいつでも「愛鷹牛(あしたかぎゅう)」という地元のブランド牛を取り扱っているという事です。

愛鷹牛の握りとか美味しいんだよなーってこれはまたいつか別のタイミングでご紹介しますね。

 

また、地元の竹を使った工芸品なんかも置いてありました。

こういった地元の良いもの、ずっと残したいですよね。

嬉しい事です。

 

 


【竹の汎用性はすごい!】

下手なシャレやめなシャレ

そしてこのサイトのコアなファンの皆さんならもうお気付きですよね?

 

 


【ガチで言ってる人見た事ないけどね】

 

 

 

店内のポップの商品説明にはこういったちょっとした一口メモが書いてありました。

こういうのはお客さんも嬉しいですよね!

 

 

 


【こりゃ一本取られたね】

 

 

 


【鮮度が売りなのにネタが旬を逃してる】

 

 

 


【き、急に真面目になられても…】

 

 

 


【お、おう】

 

 

と最後はもはや新人研修の合宿所の壁に貼ってありそうな文言になっていましたが、これを考える情熱やテンションを想像すると胸がキュンとして抱きしめたくなりますよね。

あれ?筆者だけですか?

終わりに

いかがでしたでしょうか?

 

どこの町も産直市は意外な掘り出し物や珍しい野菜、スーパーでは手に入らない物なんかがあって楽しいですよね!

筆者も自宅が近所なのでまた覗きに行きたいと思います!

 

 

 


【お花の株なんかも売ってますよ!】

 

 

 

それでは、最後に写真を撮ってたらお店のお姉さまに「そんなもん撮らないでこれ撮ってってよ!手に入れるの苦労したんだから!」と強引に撮影させられた写真をご紹介してお終いにしとうございます。

 

 

では、また会う日まで!

 

会えるときまで!

 

 

 


【やっぱりラブライブ】

 

 

長泉産直市

駿東郡長泉町下土狩1029-1 JA長泉支店敷地内

055-986-1852

営業時間 12:00〜15:00

定休日 火曜日

PROFILE

Takashi Endo
Takashi Endo
ロックバンド「GOOFY'S HOLIDAY」のボーカル/ギタリスト。
1994年に結成後、全国のライブハウスを股にかけて活動中。
「インディー界一のツブシのきく男」「バンド界の激安グルメ王」「元気の国の王子様」「マスターオブ弾きたがり」など様々な異名を持つ。
バンド以外にも沼津市でMUSIC BAR「Quars」を経営したり「Tube Drive Records」という弱小レーベルをやったりとそこそこマルチに活躍、どれもまんべんなく儲かっていない。
愛する地元と地球をよりよくするため出来る範囲で健闘中。