ぬまづで遊ぶ

子どもも大人も盛り上がりまくり!「沼津OTO市場Vol.2」レポート

家族で楽しめる音楽イベント「沼津OTO市場Vol.2」が2017年6月11日に開催されました。

沼津ぐるめ街道にある「ジャンボひものセンター」2階を会場にした、ファミリー向けの体験型イベント。さまざまなワークショップや美味しい食事とともに、素敵な音楽空間を楽しむことができます。

 

今回のゲストは、なんと!人気スカコアバンド、RUDE BONES!

 

1993年の結成以来、スカコア/スカパンク・ムーブメントをけん引し続ける彼らが、まさか、沼津にやって来るなんて…!高鳴る鼓動を抑え、この日を震えて待っていたのは筆者だけではないはず…ですよね!?前日には、ひものんがSKAダンスを踊る(予定)という予告もあり、今回も何かが起こる悪寒…いや、予感がしますぞ!

ひとまず、美味しい料理をつまみながらビールでも飲んで、日曜夕方のゆる~い時間を楽しもうじゃありませんか!筆者は車で来たのでお茶を飲みますけどね!チェッ!

 

今回も踊らずにはいられない、ナイスな選曲で会場を盛り上げてくれます!

厳選したコーヒー豆をハンドドリップで提供する「鈴木コーヒー」。手作りの革小物も販売していました。

雑貨販売の「ハタトハネ」。向かいの「沼津物産センター 味工房」内にあるセレクトショップ「オドリバ」をプロデュースしています。ライブステージでも素敵な歌声を聴かせてくれたCANARYさんがオーナーなんですよ!オーガニックなハンドメイドアイテムのほか、沼津市内の作家が手作りした作品も販売しています。

今回のワークショップはチャーム付きのブレスレット作り。子どもでも簡単に作れます。

かわいいチャーム(飾り)付き。女の子たちが夢中になって編んでいました。

持参したTシャツやエプロン、バッグなどに、シルクスクリーンで好みのデザインをプリントできるワークショップ。

プリント用のボディ(Tシャツ、バッグなど)も販売。ジャンボひものセンターのオリジナルデザインのほかにも、いろんなイラストやデザインのスクリーンがありましたよ。

美味しいジャマイカン料理を提供してくれる「Sunny Kitchen」。今回はスムージーが大人気でした!

「SUZY Q DINER」は、オリジナルの味で人気の「スージーQバーガー」のほか、ヤングコーンのグリルや生ソーセージ「リングイッサ」といった豪快なメニュー。ビールにピッタリなんだよね~、これが!まったく、何で筆者は車で来たんでしょうね…ホントにね…(くやしい)。

今回初出店の「シェ・ワタナベ」はイチゴと生クリームたっぷりのクレープ!甘すぎず、もたれない生クリームとみずみずしいイチゴのコンビネーション。踊り疲れた身体におススメしたいスイーツです。

このほかに、向かいにあるレストラン「伊豆海」も出店。個人的には「ボディーケア AKUBI」のマッサージを受けたかった…次回は仕事抜きで満喫したいです…。

 

あれこれとブースを物色していたら、あっという間にライブの時間。

まずは沼津が誇る歌姫、CANARYさんの登場!

CANARYさんの伸びやかな歌声が、グルーヴィなバンドサウンドに乗って客席を魅了します。

沼津への思いを歌ったオリジナル曲「ROOTS OF MY LIFE~沼津の歌~」がメッチャ良いんですよ!沼津っ子だけでなく自らのルーツや地元を大切に思う、すべての人の心に染みる素敵な歌です。

第2回目にして「沼津OTO市場」の看板アーティスト的な存在になりつつありますね。次回のステージにも期待が募ります。

 

そして、いよいよRUDE BONESの登場!

トップを飾るのは1995年の1stアルバム『REALITY HAS BECOME”SKA”』から「drastic」「Apart」。

のっけからの激しいナンバーで、否が応でも会場は一気にヒートアップ。

最近作である2014年のアルバム『GOOD TIMES,7300 DAYS』からの楽曲も演奏。

しかも、3rdアルバムからの楽曲「Fa-Fa-Fa(Sad Song)」「Always Praying For You」を演奏してくれたので、筆者はうれしくて泣きながら気絶しそうです…

「メンバー全員、干物を買いました」。おおっ!うれしいじゃないですか!沼津っ子も、もっと干物を食べようぜ!

最前列でノリノリなおチビちゃんとダンスダンス!

大人も子どもも一緒になって一心不乱に踊る!踊る!見よ、これがSKAの力じゃあぁぁぁぁぁ!!!!

しかも、子どもたちのノリが大人より良いときてますわ…こりゃ、負けてられないですよ…!

子どもの反応は素直。SKAは楽しい音楽だってことがわかるんですね。

店長の君山さんがステージに呼び込まれ、一緒にSINGIN’!!

THE SPECIALSの名曲「LITTLE BITCH」で最高潮の盛り上がりに…!

ひものんが乱入!予告通り、SKAダンスを踊ってくれましたよ~!(もうここから先は、冷静なカメラ撮影が不能)

いやあ~スゴイ!本当にスゴイ!このライヴ、きっと後世まで語り継がれるんじゃないか…⁉

ああ!遅まきながら今更、沼津のポテンシャルの高さに気付いてしまった…!

「おろかものめ」

 

さて、2018年に結成25周年を迎えるというRUDE BONES。それを踏まえて、ニューアルバムの発売予定があるのだとか!さらに、先ほどステージで一緒になって歌っていた君山さんから重大発表が!

なななな、なんと!日比谷野外音楽堂で毎年行われているSKAの祭典『SKAViLLE JAPAN』のミニバージョンを沼津で開催するという計画があるそうです!これは見逃せませんぞ!

そしてさらに、来月と再来月の「沼津OTO市場」の開催も決定。8月には夏祭り的なコンセプトでの開催を予定しているそうです。

 

もちろん会場はここ、「ジャンボひものセンター」!

 

OTO市場は、これからますます注目を集める“ジャンボ”なイベントに成長していきそうです。このイベントがさらなる発展を遂げるには、皆さんの「沼津を愛する心」と「音楽を愛する心」が必要なのではないでしょうか。

 

沼津市非公式ウェブサイトでは、これからの「沼津OTO市場」の展開に注目していきます!

PROFILE

KobayashiNoriko
KobayashiNoriko
伊豆在住フリーライター/伊豆グルメ研究家。

駿東郡清水町出身。チャリンコで沼津市の某高校に通っていました。
映画鑑賞やバンギャ活動ばかりにうつつを抜かし、落第ギリギリで高校を卒業。その年に上京し、映画雑誌編集部、某ロックバンド事務所での丁稚奉公、寿司屋でのバイト、音楽系雑誌編集プロダクションの編集者などを経てUターン帰郷。フリーランスとして地元新聞社の書籍や雑誌などに取材・執筆・撮影で楽しく携わる。現在はWebサイトや雑誌へ記事・エッセイを楽しく寄稿しております。
学生時代がダメでも、好きなことをやり続けていれば人生なんとかなります、たぶん。でもお金は儲からないです。

昭和レトロ、昭和歌謡、ニチアサを中心とした特撮、インダストリアル(音楽の方)などに対して食指が動きます。