アートが真ん中!みんながつながるマーケット「沼津OTO市場Vol.8」

1月28日(日)に開催された沼津OTO市場。今回で早くも8回目を迎えます。

いつもは音楽ライヴのステージが中心の構成ですが、今回はちょっと趣向が異なり、フリーマーケットとライブ・ペインティングが中心のイベントでした。

コンセプトは、NYブルックリン最大級のフリマ「ブルックリンフリー」。現地では食のフリーマーケット「スモーガスバーグ」も同時開催されていて、NYの“美味いもん”のトレンドも牽引しているイベントなのです。

そんなNYのアツいお買い物ムーブメントを沼津にも!と、県内外から雑貨や衣類のショップと飲食店が27店も大集合しました。

▲こだわりの雑貨や家具を販売する「MONDAY STORE(マンデー・ストア)」。思わず手に取りたくなるような、質感の良い品々が並んでいます

▲スケートボードや雑貨を販売していた「TRICK’S(トリックス)」。男の子にはたまらない商品ばかりです

▲木工雑貨を販売していた「きこりユニットPilze(ピルツ)」のワークショップ

▲Pilzeのワークショップでは、子どもでも簡単に木製コースター作りを楽しめます

▲「miru(ミル) 」ではかわいいレトロ雑貨や古道具がスペースいっぱいに並べられていました。筆者が個人的にツボなアイテムがたくさん…!思わずテンションが上がってしまいました

▲OTO市場でおなじみのショップ「ハタトハネ」。デニム素材の雑貨やアクセサリーが目を引きましたよ♪

▲コーヒーやチャイ、オーガニックジュースなどを販売していた「よいこ共和国」。かわいい柄の蝶ネクタイも販売していましたよ

▲オーガニックのお菓子を販売していた「Sea glass (シー・グラス)」。このお店の他にも、子どもに安心して食べさせられるフードを販売している店がありました

▲マッサマンカレーやナシゴレンおにぎりを販売していた「CHABI(チャビ)」では、ワンコイン500円で手相を見てくれるコーナーが!筆者も見てもらいましたが、めちゃくちゃ当たっていてドキドキしてしまいましたよ……!

▲本場・大阪出身の店主が焼く「輪HAHA♡PIYO(ワハハ♡ピヨ)」のお好み焼き

▲会場内ですぐ食べられる果物を販売していた「西麓市場」。スタッフのお兄さん、急に撮影をお願いして緊張させてしまってすみません……!

▲ガッツ食堂は、会場外のテラスで鶏肉を豪快に焼いていました。一体何の料理になるのかというと……?

▲スーダンでもっともポピュラーな料理「アガシエ」でした。独特のスパイスが炭火焼きの鶏肉とよく合います!ビールが欲しくなる一品。お肉を焼いていたスーダン出身のお兄さん、これからもがんばって……!

 

参加店舗全部をご紹介しきれなくてゴメンナサイ!

右を見ても左を見ても興味を引く商品や美味しそうな料理ばかりが並んでいて、あちこち目移りしてしまいます。しかも出店しているお店のスタッフの方も、とっても個性的でお話し上手。

1人でもお友達と一緒でも、そして家族で行っても、一日たっぷり楽しめるイベントでした。

 

思わず惹き込まれるライブペインティング

ステージでは、県東部を中心に活動するグラフィックアーティスト、synapse networkさんが「ライブ・ペインティング」を披露。

「ライブ・ペインティング」とは、DJの音楽をバックにひとつの作品を仕上げていくパフォーマンス・アートです。

 

▲(スケートボードの)スケーターでもあるsynapse networkさん。海外アーティストのアルバム・ジャケットにインスピレーションを得て、OTO市場の「人と人をつなげる」というテーマを作品に織り込みました

 

ひとつのアート作品が完成する過程を、目の前で見ることができる機会はなかなかありません。

立ち止まってじっと見入る人や、ペンを動かす姿を写真に収めている人……みんな思い思いのスタイルでライブ・ペインティングを体感していました。

彼らのような、地元で活躍する若いアーティストが実力を披露する場をつくるのも、元密着型イベントの役割。OTO市場から、次世代を担うエッジィで才能あるアーティストやパフォーマーが出てくるかも!?

彼らをみんなで応援していきましょう!

▲地元で活躍中のDJ PAXさん(写真右)。J-POPも組み合わせながら幅広い世代に届く音楽をセレクト

 

お買い物心をくすぐる、ハイクオリティなフリーマーケット

インターネットショップが買い物の主流になりつつある現代。

商店街からにぎわいが消え、ショッピングセンターやデパートですら淘汰され、「リアル」のお店の存在が危ぶまれています。

つい最近では、アメリカでレジを通らず買い物できる(実店舗の)コンビニが開店したというニュースがありました。とっても便利な世の中になっているけれど、なんだかちょっと味気ない思いがしますよね。

宝探し感覚で掘り出し物を見つけたり、お店の人や他のお客さんと商品の話で盛り上がったり……。

お買い物の醍醐味は、そんなところにあるのではないでしょうか。直接会話をしてコミュニケーションをとりながら買い物するのって、ものすごく楽しい。

フリーマーケットや商店街でのお買い物って、じつはいちばん身近なエンターテイメントなんですよね。

巷にフリーマーケットは数あれど、今回のOTO市場には、選りすぐりの「いいもの」や、こだわりの逸品を扱うショップばかりが揃っていました。こういったクオリティの高いフリーマーケットは、地方でもどんどん重要な存在になっていくのではないでしょうか。そして、もしかしたら、このイベントがその先駆けとなるのかもしれません。

毎回いろんな趣向で参加者を驚かせてくれるOTO市場は、まさに、みんなで育てていくイベントなのだと感じました。まだ行ったことがない人は、ぜひ足を運んで常連になってくださいね。

次回は、バレンタインデー直前の2月11日(日)開催。富士宮市を拠点に活動中のライティング・アート・アーティストのYUUKI HIRANOさんを迎え、食事処「伊豆海」の建物に素敵な映像を映し出すそうです。次回は夜の開催となるので、防寒対策をしっかりとして参加しましょう!

そして3月11日(日)には、あの柳家睦とラットボーンズ御一行様が、6thシングル「希望の街」を引っさげてOTO市場のライブ・ステージに帰ってきてくれます!今後のラインナップにも期待大ですね。

投稿者プロフィール

KobayashiNoriko
KobayashiNoriko
伊豆在住フリーライター/伊豆グルメ研究家。

駿東郡清水町出身。チャリンコで沼津市の某高校に通っていました。
映画鑑賞やバンギャ活動ばかりにうつつを抜かし、落第ギリギリで高校を卒業。その年に上京し、映画雑誌編集部、某ロックバンド事務所での丁稚奉公、寿司屋でのバイト、音楽系雑誌編集プロダクションの編集者などを経てUターン帰郷。フリーランスとして地元新聞社の書籍や雑誌などに取材・執筆・撮影で楽しく携わる。現在はWebサイトや雑誌へ記事・エッセイを楽しく寄稿しております。
学生時代がダメでも、好きなことをやり続けていれば人生なんとかなります、たぶん。でもお金は儲からないです。

昭和レトロ、昭和歌謡、ニチアサを中心とした特撮、インダストリアル(音楽の方)などに対して食指が動きます。

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